製品紹介｜当社で加工している主なパーツ部品

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製品紹介

当社では、お客様のご要望にお応えするために永年の金属加工の経験を生かし、冷間圧造・冷間鍛造・プレス・アッセンブリー品のカシメ技術など独自の製造方法を開発し幾つかの製法特許を取得しております。今後も生産技術開発室を主体として、新たな製造技術の開発に努めお客様のニーズにお応えします。

採用事例

４輪部品　 4輪部品

エンジン部品	ドアー部品	ミッション部品
カーエアコン部品	ステアリング部品	ブレーキ部品
サスペンション部品	シフトレバー部品	ワイパー部品
排気系部品	シート部品	燃料系部品

２輪部品　 2輪部品

ミッション部品	エンジン部品	燃料系部品
ブレーキ部品	駆動系部品

その他の部品

汎用エンジン部品

油圧部品

弱電部品

圧造（二次加工も含む）

線材、バー材を切断したブランクを金型の中で絞り、据え込み、穴あけ等の成形をし形状を作り出します。
切削に比べ加工速度が速く、生産効率が良い為、コスト面において大きなメリットがあります。
また切削のようにスクラップの発生がほとんど無く、環境面にも非常に良い工法です。

☆対応可能範囲☆
・パーツホーマーの場合　材料径で1ミリ～43ミリ、段数は1～9段まで対応可能。
・鍛造プレスの場合　80ｔ～1,500ｔまで対応可能。
※協力工場様の設備含む

プレス（二次加工も含む）

プレス

圧造、鍛造加工が線材、バー材を使用するのに対し、基本的には板材を使用した成形になります。
（※鍛造プレス機での加工及び、プレス機を使用した二次加工の場合は除く）
圧造、鍛造同様、金型の中での成形となり、抜き・曲げ・絞り等の成形があります。
自動化での加工が容易な為、生産効率が良くコスト面において大きなメリットがあります。

☆対応可能範囲☆
・プレス機の能力は10ｔ程度～600ｔ程度まで対応可能。
・レベラーの能力は0.15ミリ程度～9ミリ程度まで対応可能。
※協力工場様の設備含む

切削

形状、精度、ロットサイズ等に問題がある場合は切削加工にて対応致します。
圧造、鍛造加工に比べ金型が必要で無い為、初期段階で必要とするコスト面においてメリットがあります。
旋盤の他、多軸機による加工にて様々な形状にも対応しています。

☆対応可能範囲☆
・ＮＣ自動盤の場合、φ52まで対応可能。
※協力工場様の設備含む